東京マラソン
東京は何と言っても東京マラソンですね。2007年から始まり、これで日本のマラソンが一気に盛り上がった気がします。最初は会社の同僚と10kmに申し込んで2008年の大会では当選したのですが、直前に足を痛めてTシャツだけもらって棄権しました。（涙）
2023年、4年ぶり４度目の東京マラソンに参加しました！
タイムはネット5時間8分ほどで5時間を切ることができませんでしたがなんとか完走しました！
言い訳ですが、１０日ほど前の練習の時に左ハムのあたりを痛めてしまい、正直完走できるかどうか、不安の中でのスタートでした。
乱舞(RANVE)の方々の温かい応援もあり、なんとか最後まで走ることができました！
英国駐在時の同僚もかわいいお嬢さん2人連れて応援に来てくれました！ありがとう！
それにしても乱舞の面々は皆速くてスゴイ！サブ3の人もいて全く異次元の世界ですね。
さて今回の東京マラソンで感じたこと。
1. 外国人ランナーがものすごく多い！
38,400人ほどのランナーの内、外国籍ランナーは、12,000人いたらしいです！ 30%強ですね！ さすが Abbot World Marathon Majorsの１つ！
2. 給食が寂しくなった！
以前はバナナやあんぱん、クリームパン、レーズン等等、たくさんの食べ物があったけど、今回は、カロリーメイトのゼリーと一口サイズの羊羹だけ！（私が遅いから無くなっていた？）
3. 完走タオルが無くなっていて、ランナーローブに！これ、普段どうやってみんな使うのかな？タオルが欲しかった！
でも東京マラソンはやっぱり何度でも出たい大会ですね！
以下、写真で振り返ります。
ランナーエリアに入る前のセキュリティチェック、厳重になりました！
１週間前からアプリで毎日検温して記録し、顔写真と照合して本人確認、ペットボトル持ち込み禁止！
乱舞(RANVE)の仲間に撮ってもらいました！
淡路町交差点付近、約９km地点で、乱舞の仲間に撮ってもらいました！
まだまだ元気です！
浅草、雷門前でパチリ！ たくさんのランナーも記念撮影！
銀座４丁目交差点を右折したところ。たくさんのはとバスがずらり！
DNFのランナーたちを乗せるバスかな？
東京タワー！ スカイツリーもいいけど、やっぱり東京のシンボル？
東京駅前のフィニッシュ地点！ みなさんお疲れ様でしたー！
完走メダル。元々2020年大会に出る予定だったので、今回２個もらいました！
2020年の方が金色もキレイだし、彫りも凝っている！
以下は2012年に初めてフルマラソンを走った（歩いた？）時のおはなし。
2012年に人生初となるフルマラソン で出たのですが、練習不足と心配していたヒザの痛みが出て散々な結果となりました！品川の折り返しを過ぎてまもなく右ヒザが痛みだし、中間点の銀座あたりからは歩くのがメインで時々走る、みたいな感じで。。。でも不思議なもので沿道の応援の人たちにハイタッチしてもらうと、その時だけ痛みが無くなり、ちょこっとだけ走ることができるのです！ということで足切りに引っかかるギリギリのペースで何とか這うようにしてゴールに辿りつきました。記録はグロス６時間３２分、ネット６時間１２分でした。（翌日は仕事だったのですが、足腰の痛みがひどく、家を出て１００mくらい歩いたところで、「これはムリ！」 と引き返し、お休みでした（笑））
スタート地点。当時の東京知事は石原さんでしたね。
7km地点。まだまだ元気一杯！
浅草、雷門前。みんな記念写真とってました。
東京スカイツリー！
佃大橋上で。知り合いに写真を撮ってもらったので、一瞬だけから元気を見せていた。
ようやくたどり着いたゴール！！！いやー、42.195kmは長かった！
東京のビアレストラン
それでは 東京で美味しいクラフトビールが飲めるビアレストラン を紹介します。
YONA YONA BEER WORKS（よなよなビアワークス）
日本を代表するクラフトビールブルワリーであるヤッホーブルーイングが展開するビアレストラン。
東京では新宿、恵比寿、赤坂、青山など、８店舗を展開しています。
よなよなエール、水曜日のネコ、インドの青鬼など、ユニークなネーミングもお楽しみください。
もう１つはシカゴスタイルピザが楽しめるデビルクラフト。
自由が丘、五反田、浜松町、神田と東京に４店舗展開しています。
ガツンと食べ応えのあるシカゴピザと品川のデビルクラフト醸造所で作るオリジナルクラフトビールが自慢です。